ＸＹまとめ
ＷＣＳ日本代表決定大会が終わり
カロス環境も終わりに近づいています。
更には今年の冬にはＲＳリメイクが待ち構え
ＸＹ自体も終わりに近づいています。
さて自分のオフの結果やＸＹでどのようなことを
やってきたかを記録として
残したいと思います。
発売当初から年明け頃まで
てんのめぐみオフ
山本隊員が来ると言うことで
その日実は授業公開があって
学校があるにも関わらず参加した。
ＸＹ発売後の初のオフとあって
気合いを入れて育成と対戦にいそしんで
前日まで負ける気がしなかったが
当日を迎えると全く勝てず予選はわずか一勝という
オフ参加してから初めての経験をした。
しかし対戦以外での収穫が大きく
つくもさんに雨パの詳細を教えてもらったりして
参加した意義があった。
そして次回から正式にめぐオフスタッフになることも
この時点で内定していた。
ムーバー解禁前最後ということで
記念に参加した。
今回は１人で幕張行くのもアレなので
ポケモンガチ勢入りして間もない
ほたるぼーい（）を連れていくことに。
自分の構築は何でも勝てるだろと思ってたので
深くは考えるつもりはなく
アルカナがめぐオフで使っていた構築を元に
本人からも個体を借りて参加した。
結果は３連勝でステージ参加権をもらったものの
抽選では外れてステージに上がることはなかった。
一方ほたるぼーいはというと
ラプラスになだれ打たずに
地震打って負けてた（）
昨年の代表選からお手伝いさせて頂いてる
けいたくんが竜王戦に出ると言うことで
ＰＴ案を僕に投げてくれたので
自由に色んなことを考えることができた。
丸投げしてもらった方が構築する側は楽で
合計１０個程度は作ったのではないかな。
滅茶苦茶研究しました。
ルール上安定したＰＴがないに等しいのと
ジュニアの魔界環境が相まって本当に何で出れば勝てるのか
わからなかった。
直前まではニンフィアの輪唱ＰＴで出る予定だったが
前日くらいに自分がShow Downで回してた滅びを
アレンジしたＰＴを使うことにした。
しかしこれがよくなく
ラスチャレは惜しくも時間切れで
予選落ちしてしまった。
てんのめぐみオフ
カロスダブルでは初参加のオフでした。
それ以前にカロスはどうせ受験で
ジャパンカップ出れないしそんなやる必要は
ないかなと思ってやっていませんでした。
これは前回のめぐオフとは違って
ＰＴも決めずに最悪対戦参加しなくても良いかなと
思っていたくらいで
一応、かいびーくんにスタンを貸してもらいました。
参加者の名札作りで前日一時間睡眠のなかで参加し
予選グループには
Ｒさん、眠さん、せっちゃんさんなど
つわもの揃いだったので抜けれるはずがないと思っていました。
ＰＴも１回くらい回しただけで養分覚悟でした。
がしかし対戦してみると
対策を軽く頭で考えていたＰＴばかりだったので
実際の結果は4-1で２位で予選突破でした。
そのうちの１敗は技外しで落とした試合で
逆にＲさんとの予選抜けをかけた試合では
プレミと火傷を拾ったので全体的な運はとんとんと
いった感じでしょうか。
決勝Ｔ一回戦は
日本代表にもなったScarさんで
勝ち目があったにも関わらず負けてしまい
グループの方には申し訳ないです。
スタッフとしても運営に関わることができ
大成功のオフになったのではないでしょうか。
けいたくんにまた構築を投げてもらったので
レートで勝てるＰＴを探していると
追風サザンクチートが良いのでは
と思いアルカナのＰＴを元に
改良して使ってもらいました。
追風からクチートで殴り飛ばす簡単な作業なので
そう苦戦することなく
本ＲＯＭサブＲＯＭ共に
３２位以内に入っていました。
僕はというと
塾の塾内合宿のせいで
初日の深夜に一戦だけやり
勝手ＤＳを閉じました（）
日本代表決定大会
けいたくんが余裕の突破を見せてくれたので
今回はジュニア最終年ということもあり
気合いが入っていましたが
僕はというと塾でへとへとになり
ほとんどＤＳに触ることもしてませんでした。
そこでマスターで代表決定戦進出を勝ち取ったアルカナと何回か
話をして追風リザードン構築を
少し変えて出ることに決めました。
本戦当日はくじ運が最悪で一番厳しいグループに
入ってしまい
３戦全敗でジュニア最終年は終わりました。
来年からシニアなので今とは全くレベルの違う
環境になるわけですが
自分も受験が終わったらまた
一から一緒に強くなっていこうと思っています。
ここまで自分を成長させてくれた一因でもあり
自分からは感謝の言葉しかありません。
また来年頑張ろう。
ジュニア勢の方ともお話する機会が持てて
貴重な時間になりました。
現竜王のりん君とも話をすることができて
本当に彼は天才だなと感じました。
けいたくんも彼と競ってくれればと思っています。
今年一年の成長の証は
めぐオフでしょうか。
たまたま勝っただけかもしれませんが
来年以降も続けていけたらと思っています。
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