【考察】メタグロス耐久

今回はダブルで最もメジャーポケモンであるメタグロス(以下グロス)を考察
します。

グロスの長所は優秀な種族値と技の種類が広くその技も範囲が広い。
そして鋼エスパーという非常に後だししやすいタイプです。

では第1回の今日はDの耐久ラインを考えたいと思います。



実数値(HP187)
110:無振り
112:臆病サンダースの10万ボルト2発耐え
115:臆病ライコウの10万ボルト2発耐え
120:控えめメガヤンマむしのさざめき2発耐え
122:臆病サンダーの10万ボルト2発耐え、特攻177のラティオスのめざ地2発耐え
125:臆病拘りメガネラティオスの10万ボルト2発耐え
130:臆病サンダーの熱風2発耐え
133:控えめサンダーの10万ボルト2発耐え、控えめ命の珠キングドラの雨ハイドロポンプ高乱数耐え
142(252):補正なし最大値

ダブルで考えられる範囲はこのぐらいでしょう。
私がおススメするDのラインは133(D180振り)です。
現在、雨パが猛威をふるってる環境の中で最低でもグドラの雨ドロポンは1発は耐えなければ
ならないと話にならないからです。
上から叩かれて1発で落ちると相手にアドを取られてしまいます。
その点、Dにここまで割いたうえで残りをSとAに振り分ければ硬いグロスの完成です。
個人的にはAとBに4振って残りをSに振ると良いです。
トリックルームPTに入る最遅グロスはB4の後は
残りAに振れば良いです。
あくまでも個人的に使いやすいグロスですが
上記のDのラインを参考にして頂ければ幸いです。
次回はAのラインを考えたいと思います。